個人投資家初心者・中級者が
株式投資や先物取引で成功するための質問と回答


株式投資や先物取引を行なっている個人投資家の方からのご質問と
回答を紹介します。



トレード回数(機会)を増やしたいのですが。


成功するスイングトレードは初心者〜中級者向けに解説を行なっています。
そのため、リスクを抑えることに重きを置いており、トレードルールを「極めて厳しく」しています。
そのため、相場の地合いによっては候補銘柄が少ない場合があります。
(例えば押し目買いを狙うとMACDは夏の終わりか秋ぐらいになっていたり、
ADXは上昇トレンドなのにMACDは下降を始めている、
押し目のポイントに来ているのに
間近の高値から2営業日しか経過していない、
平均線の近くで下ヒゲが出現しているがRR比率が低い等)

トレードに慣れてきて、実トレードを経験しながら腕を磨きたいと言う場合には、
「ルールの中で自分で許容できる条件をいくつか外す」という方法で
候補銘柄を増やしてください。

例えば実戦編の「第四章 リトレイスメント・トレードのチェックポイント」に
11項目のトレード確認手順が書いてありますが、
このうちの「自分はトレード回数を増やしたいので確認事項の1・4・5・8の
条件を外す。」というふうにトレードルールを緩和します。

具体的には、トレンドの強さは日足の移動平均線だけで確認し、
MACDやADXのトレード条件は外します。そして当会の手法で
最も判断が容易なのはストキャステックの%Kなので、
「移動平均線が上昇中の銘柄で、%Kが30%以下で
反転したら仕掛ける」といったようにトレードにエントリーするための条件を緩和します。

逆に10日移動平均線と20日移動平均線を見ずに、
「トレンドの強さはMACDだけで判断する」ということも可能です。

他のトレード条件が整っている場合に、間近の高値から
2営業日めで仕掛けるということも可能です。

当会の基本は買いであれば
「強いトレンドを確認する(移動平均線・MACD・ADX)」
「押しを確認する(陰線新値本数・%K)」
「出来高、特徴的なローソク足を確認する」
「場所(移動平均線付近でサポートされている)を確認する」
などを順番に確認してトレードしているわけです。
もし、トレード回数を増やすのであれば前述のようにトレードにエントリーするための
条件からいくつかを外していくことになります。

また、LL10やLL20などの「下ヒゲ」ローソク足が示現した翌日以降は株価が
上昇する確率が高くなりますが、ロスカットポイントを下ヒゲの安値より下に
設定するとRR比率が低くなりトレード候補銘柄から外さざるを得ない場合もあります。
この場合にはエントリーポイントを下ヒゲのローソク足の1、2呼値上に設定し、
ロスカットポイントは下ヒゲのローソク足の安値下ではなく、エントリーポイントから
3〜5呼値下に設定することも可能です。またはロスカットポイントを下ヒゲの安値下に
設定するのではなく、「投資資金のうち1トレードの損失として許容できる
1〜2%の額を、エントリーポイントから引いた水準(買いの場合)に設定してトレードに入る」ことも可能です。
これによりRR比率が高まり、候補銘柄が増えます。

 そして、トレード経験が半年〜1年以上あり、トレードに慣れた方は
信用口座の開設も検討するのも良いと思います。
信用口座の開設ができると「買い」だけのトレードだけでなく、
「空売り」からのトレードも可能になります。
当然、下降相場では「買い」だけのトレードしか出来ない場合よりも、
「空売り」からもトレードできる方が優位性を手に入れることができ、
さらにトレード候補銘柄も増えていきます。
(信用口座の開設方法、空売り、レバレッジについては利用している
証券会社のサイト等でトレーダー自身でその手順や内容を確認して下さい。
特にレバレッジの使い方には注意して下さい。)

成功するスイングトレードは初心者〜中級者向けにトレードルールを
「極めて厳しく」しています。これは相場では勝つこと以前に
「生き残ることが難しいから」です。

但し、トレード経験を積み、トレードに慣れ、厳格にロスカットを実行できる方や
トレード回数を増やして経験値を上げたい方は上記の説明のようにして
トレードを行なってください。
しかし、条件を外したり、緩めたりする度に当然リスクは増えますので、
そのことは予め強く認識しておいてください。






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(登録 第31059号/第31060号)

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