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株式投資・短期売買を成功させる日本株短期売買研究会
テクニカル指標を伴った
ブレイクアウト

 保ち合いの後のブレイクアウトによるトレードは最も一般的な短期売買投資手法ですが、相場ではトレンドのある時期より、レンジ内で株価が推移する場合の方が多いといわれており、ブレイクアウトにはダマシが多いのも事実です。

 そのため株価の推移だけでなく出来高の推移やテクニカル指標に注目して、そのブレイクアウトは本物かどうかを判断するトレーダーが多く存在します。
ここでは株価推移とテクニカル指標に注目したブレイクアウト投資法を解説します。
■ 実例解説



 ダマシのブレイクアウトに出会う確率を下げるためにアレキサンダー・エルダーは「投資苑(発行/パンローリング)」で
「真正のブレイクアウトはテクニカル指標がトレンドと同一方向に新高値、または新安値に到達することよっても確認されます。」と、述べています。

 つまり信頼性の高いブレイクアウトは、株価がレジスタンスを突破する際に、テクニカル指標自身もテクニカル指標内で描かれるレジスタンスラインを突破して株価と連動した動きを示す、ということです。

 株価が上昇しているのだから、テクニカル指標も連動して同じように、同じ水準まで上昇するのが当たり前のように思うかもしれませんが、株価はブレイクアウトして新高値を更新したのに、テクニカル指標は以前の高値時の数値を更新できていない場合があるのです。つまり株価とテクニカル指標の数値が連動して推移せず、株価の上昇ほどにはテクニカル指標の数値が上昇しない場合があるのです。

 こういった状態(株価はブレイクアウトで高値を更新しているのに、テクニカル指標は株価に連動せずに高値を更新しない場合)を「弱気の乖離(ダイバージェンシー)」といいます。
これはテクニカル分析の基本的な解釈では、そのブレイクアウトはダマシになる可能性が高い、と判断されます。

 従ってブレイクアウトの真偽性を判断する際に、「株価にテクニカル指標が連動して推移しているかどうかが重要な判断要素になる」、ということになります。

 また、上図のように株価とテクニカル指標が連動するどころか「現実の株価よりもテクニカル指標の動きが先行する」場合もあります。
上図のチャートの下段の折れ線は相対力指数RSIと呼ばれるテクニカル指標ですが、上図では株価がブレイクアウトするより数日先にテクニカル指標がブレイクアウトしています。

 この場合にはテクニカル指標のブレイクアウトを先に確認してから、トレードに入ることになりますのでさらに信頼性の高いブレイクアウトが期待できる、と言われています。
 

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