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株式投資・短期売買を成功させる日本株短期売買研究会
拡大タートル・スープ
 トライアル局面での有名な投資手法として「タートル・スープ」という投資手法がありますが、「タートル・スープ」投資法は一日中場を見てトレードが出来る環境にある人でないと利用できない投資法です。そこで当HPでは本家の「タートル・スープ」に改良を加えたジェフ・クーパーの投資手法「拡大タートル・スープ」を解説します。
(参考書籍/ヒットエンドラン株式投資法/ジェフクーパー著/パンローリング発行)

買いのトレードルールは
(1)今日、株価は過去20日間の安値を更新する。
(2)前回の過去20日間の安値を更新したのは4営業日以上前である。
(3)今日か明日、株価が前回の過去20日間の安値を上回り、さらにその日の値幅が過去4日間の中で最大ならば、翌日に前日の高値の1/16ポイント上で買う。(下記の実例解説では1/16ポイントを1呼値と考えて解説しています。)

となっています。
■ 実例解説



 上図チャートで@の日に拡大タートルスープのお膳立てが整っています。

 トレードルールが少し複雑に思えるかもしれませんが、チャート内の数字やラインを参考に下記の解説を読んで理解をして下さい。

 @の日に株価は過去20日間の安値を更新しています。赤いラインが過去20日間の最安値ラインで、その最安値をつけた日は@から逆算して4営業日以上前です。
4営業日というのは取引が行われている月曜から金曜までで数えます。取引のない土日や祝日は含めません。

 @で株価が前回の過去20日間の最安値を更新した後に、株価はその最安値から値を戻して赤いライン上に戻ってきています。
(今日、過去20日間の最安値を下回って、更に安値をつけたのだが、そこから買い戻されてきて値を戻し、過去20日間の最安値ラインを下から上へ上抜いて株価が再び上昇してきた、ということです。)

 さらに@の日の値幅は過去4日間の中で最大となっています。値幅とは高値と安値の差になります。

 上記で拡大タートルスープの条件が揃っていますので、ルールに従って「翌日に前日の高値の上で買う。」ことになります。
上図チャートではオレンジ色の矢印で指されている赤い付近がエントリーポイントになります。

 この投資法は「サポートラインを下抜いてブレイクダウンしたのだが、結局買い戻されてブレイクダウンはダマシに終わった。」という株価の動きを利用した投資法です。(つまりブレイクダウン狙いのトレーダーは読みを間違えた、ということになります。)

 サポートラインを下抜いた時点で空売りで参入してきたブレイクダウン狙いのトレーダーの慌てた買い戻しオーダーと、買い方のオーダーとが重なって急反転した形です。

 また、上図はチャートパターン的に見ると「トリプルボトム」といわれる型にもなっています。

 

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【参考になる書籍】
ヒットエンドラン株式売買法/ジェフ・クーパー著/発行 パンローリング
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