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■株式投資・短期売買を成功させる日本株短期売買研究会

短期売買の学習に役立つ書籍
 1冊の株式関連の書籍でトレードの全ての理解しようとするのは不可能です。書籍には株式投資の基本を学ぶ書籍、ファンダメンタルを学ぶ書籍、テクニカル分析を学ぶ書籍、手法を学ぶ書籍、実例検証をする書籍、トレードシステムを構築するために役立つ書籍、マネーマネジメントの理解に役立つ書籍、トレードにおける心理面の影響を学ぶための書籍と様々な書籍が存在します。
従って、株式投資の入門書的な数冊の書籍を読んだだけではトレードの全体像について系統立てて理解することは難しいのが現実です。

 さらに個人個人の性格や資金量、トレード環境、自分に適したトレードの時間枠や理論、投資手法は一人一人異なります。そのためそれぞれの書籍の中でも「書かれていること全てが自分にとって役に立つ」わけでもありません。

 トレードを真剣に学べば学ぶほど「この本のここの部分は自分に適しているが、ここの部分は物理的に今の自分には出来ない。」とか、「こちらの本ではここが自分にとって参考になる。でもこの部分は日本株には当てはまらない。」というようなことが分かってきます。

 そのため系統立てて株式投資の全体像をつかみ、短期売買の特徴やメリットデメリット、そして自分にとって何が重要であるかを理解し学ぶためには必然的にある程度の読書量(冊数)が必要になってきます。結論から申し上げますと最低でも20〜30冊、できれば50冊以上の書籍に目を通すことは必要です。

 以下に現在入手可能な良質の書籍を掲載します。これらの書籍は入門書ではありません。どちらかと言えば初心者の方にとってはちょっと難しく感じる内容の書籍だと思います。そのため一般的な株式投資入門書、ローソク足、ファンダメンタル分析、テクニカル分析について書かれた入門書を読まれた後でこれらの書籍を読まれると良いと思います。

※書籍は随時こちらのブログでも紹介しています。
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個人投資家が株式投資を成功させるための書籍案内

魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え
トレードにおける心理面の重要性を考慮したうえで、トレードシステムの必要性、構築の方法論を解説しています。トレードを始めたばかりのころは心理面の重要性に気づきにくいのですが、トレードにおける心理的な影響と言うのはとても大きいものです。感情や心理の揺れがトレード成績に大きな影響を及ぼします。第1章「聖杯の伝説」第2章「思い込みによる判断」の熟読をお薦めします。また第6章で解説されている信頼性、最小単位、売買コスト、売買頻度、資金の大きさ、ポジションサイズの解説も必読です。
一目均衡表の研究者としても有名な新井邦宏氏の著作で、テクニカル分析の原理原則から相場哲学、実践での相場の捉え方までを広く網羅した良書です。
特に第四章の「相場実践の中での考え方」ではポジションの持ち方、日柄の考え方、トレンドの捉え方、さらにはデリバティブ取引までが具体的に解説されていて特に役に立ちます。
株はチャートでわかる!―テクニカル分析がチャートギャラリーでわかる!できる!
 「タートル・スープ」「アンチ」「聖杯」「ADXギャッパー」「アウトサイド・デイ」等の短期売買手法の解説と、実例が掲載されています。手法の解説以外に実際のチャートを見せて「これからあなたならこのチャートを元にどんなトレードプランを立てますか?」といった問題集形式でをまとめられている章がありますのでシミュレーションをしながら各手法の理解度を深めることが出来ます。プログラミングに詳しい方なら第4章の「売買システムの作り方」を理解して、オリジナルのシステム構築も可能かもしれません。
生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新
相場、価格変動の本質、リスク、相場観の組み立て方等の100項目についてプロディーラ矢口新さんが書いているロングセラーです。「自分を戒める意味で相場観など五分五分の確率でしか当たらない」「リスクは避けるものでなく、うまく管理すべきもの」「節目では必ず手を出す」「三つのリスク」「損切りとは儲けるためのコスト」「簡単に利食うな、確実に利食え」等々相場の本質をついた記述が全頁に渡って書かれています。
オズの実践トレード日誌 ― 全米ナンバーワンデイトレーダーの記録公開
 「デイトレードの神様」と呼ばれるトニー・オズの4週間にわたる実際のトレードを解説している書籍です。チャートを元になぜそのトレードをしたのか、なぜその価格で買ったのか、なぜ手仕舞いしたのかが詳細に記されています。デイトレードの解説が中心ですがチャートの読み方、エントリーポイント、ロスカット、トレードの組み立て方は短期売買全般に役立ちます。また、エピローグで解説されている「仕掛けのポイント」や「ケーススタディー付録」も短期売買トレーダーのチャートリーディング力向上に役立つはずです。

ヒットエンドラン株式売買法 − アメリカの最新株式短期売買のバイブル、日本初登場!
 米国短期トレーダー、ジェフ・クーパーの20種類の短期売買手法が解説されています。「拡大ブレイクアウト」「1234’s」「180」「Vスラスト」「拡大タートルスープ」「リザーズ」といった短期売買手法が実例とともに紹介されていますが、タイトルからもわかるように一発大儲けのホームランを狙ったものではなく、単打をコツコツと積み重ねていく投資手法の解説です。また手法だけでなく第29章の「株式トレーダーの教育」のように、トレードへの準備、考え方、ルール、負けることについての理解、マネーマネジメントの理解に役立つ情報もあります。

ジャック・シュワッガーのテクニカル分析
 チャート、トレンド、レンジ、サポートとレジスタンス、パターンの解説といった基本から始まり、目標値設定、手仕舞いルール、トレーディングシステム設計までをも網羅するテクニカル分析全般についてかかれた書籍です。800ページ以上のボリュームがあります。第23章の「82のトレーディング・ルール」で書かれている「トレードの開始時点でプロテクティブ・ストップのポイントを決めておくこと」「チャートを毎日確認すること。特にあなたが多忙であればあるほど」といったマーケットの原則、教訓もトレードの本質を突いています。

ピット・ブル − チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録
「カジノ・ウォール街」
 スキャルピングトレーダーであるマーティン・バジー・シュワルツの回想録です。いわゆるノウハウ書や株式投資本とは異なるノンフィクションですが、プロの思考、精神コントロール、恐怖心の克服、経験から得た教訓などは一般のノウハウ本では得られない内容だと思います。「シュワルツの売買テクニック」の章で述べられる「レッドライトグリーンライト」「どのように個別銘柄を売買するのか」は、読むと当たり前のことなのですが、プロが淡々とこれらの単純なルールを守って売買していることがわかります。

投資苑 − 心理・戦略・資金管理
 トレードにおける心理面の解説からチャート・テクニカル分析・相場全体の指標・トレーディングシステムについての解説、オリジナル投資手法の解説、リスクマネジメントについてまで解説されている良書です。1冊で株式投資全般を系統立てて理解できる数少ない書籍です。また比較的読みやすい平易な文章で書かれていますので初心者であっても理解が容易だと思います。一見トレードと関係の無いアルコール依存症患者の話が書かれていたりしますが、実はアルコール依存症患者と損を続けるトレーダーの精神状態には類似性がある、といった精神分析医としての分析も興味深いところです。

魔術師たちのトレーディングモデル―ウィザード・ブックシリーズ<11>
 当ホームページで解説しているリンダ・ブラッドフォド・ラシュキの20日指数移動平均線と40日指数移動平均線、RSIを使ったリトレイスメント手法が解説されている書籍です。第12章のコートニー・スミスが解説している「マネーマネジメント・テクニックでリスクをコントロールする方法」では資金とリスク管理についての基本が学べます。
但し、日本語訳がちょっと直訳的過ぎるのでわかりにくい箇所も・・・。

魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門―ウィザードが語る必勝テクニック基礎から応用まで
 「タートル・スープ」「80-20’s」「モメンタムピンボール」「アンチ」「ADXギャッパー」「聖杯」「ウォルフ波動」「値幅収縮」といった短期売買手法を解説した短期トレーダーの基本必修書籍です。また手法だけでなくでリンダ・B・ラシュキとローレンス・A・コナーズの対談が書かれている第23章「準備を怠るな」や、資金管理の重要性について書かれた第25章「トレーディングで成功する秘訣」も必読です。これを読むとトレードの失敗の根本原因は、ずさんな資金管理にあることがわかります。

ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法
 データ志向でかなりマニアックな内容なので文系の方は少し頭が痛くなるかもしれません。
ですが、第2章「なぜ損をするのか」は重要だと思います。また第4章で解説されている有名な理論「フィボナッチ比率」や、ラリーウィリアムズ自身が開発した「1.28の比率」の解説はマーケットの転換点を読み取るためのユニークな理論です。当HPで解説している「オシレータのダイバージェンシー」は本書の第9章「究極のオシレータ」で解説されている理論をベースにしています。

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