個人投資家初心者・中級者が
株式投資や先物取引で成功するための金融・投資知識


株式投資、先物取引を成功させるための金融・投資知識を紹介します。



トレードの敗因要因

敗因6 全てを理解しようとする

トレードには覚えようと思えば、覚えるべきことが山のようにあります。
思いつくままに・・・。
企業の業務内容、事業特色、海外での事業展開、将来性、株主構成、大株主、発行積株式数、純資産、株主資本額、自己資本比率、資本金、剰余金の額、負債の額、PER、PBR、ROE、CF、EPS、過去10年の高値、安値、昨年の高値、安値、売上の推移、営業利益の推移、配当、株式分割、競合企業、業界内の地位、資本提携、関連会社、役員構成、エクイティファイナンス、日経平均の動き、TOPIXの動き、裁定取引の影響、バスケット売買、時間外取引、オプション、ヘッジ、指数、現物、日経225採用銘柄、国内の景気、海外の景気、経済予測、為替、世界情勢、NYマーケットの動向、セクター、日経先物の動向、信用倍率、日歩、逆日歩、信用取引、踏み上げ、投売り、出来高、金融政策、固定歩合、短期金利、長期金利、イールドスプレッド、評価損率、貸借倍率、日銀短観、ファンド動向、財政政策、原油価格、中東情勢、手数料、税金、スリッページ、板情報、日中足、5分足、日足、週足、月足、ローソク足、ポイントアンンドフィギュア、カギ足、移動平均、バーチャート、指数移動平均、ゴールデンクロス、デッドクロス、グランビルの法則、フィナボッチ、仕手、玉、ふるい落とし、節、トレンドライン、サポートライン、レジスタンスライン、押し戻し、試し、ダマシ、ブレイクアウト、ブレイクダウン、クライマックス、踏み上げ、投売り、時間枠、アセンデリングトライアングル、シンメトリカル、ウェッジ、レクタングル、フラッグ、ヘッドアンドショルダー、Wボトム、ネックライン、トレンドの反転、プルバック、下ひげ、同時線、たくり足、差込み線、赤三兵、一目均衡表、基準線、転換線、騰落レシオ、RSI、RCI、ストキャステック、MACD、ウィリアムズ%R、ディレクショナルムーブメント、ADX、乖離率、サイコロジカル、心理抵抗線、ギャップ、エグゾースチョンギャップ、トレーディングレンジ、スパイク、ナローデイ、ワイドレンジングデイ、V字、ラウンドボトム、明けの明星、トウバ、酒田罫線、新値、SQ、セットアップ、リスク・リヲード比率、ロスカット、マネーマネジメント、分散投資、イベントリスク、クレジットリスク、カーブフィティング、逆指値、トレイリング、イニシャルレンジ、オーバーナイト、ポジション、配当、権利落ち、ペアトレード、あーもう疲れた!

まだまだ少なくともこの数十倍は調べて覚えることがあります。
これらを全部理解して、毎回のトレードに活かす・・・。しかも銘柄は2,000銘柄以上あります。そんなの無理です。少なくとも私には出来ません。

これらが毎日毎日複雑に絡み合って、さらに政府要人や官僚の発言も考慮して、前日のNYマーケット推移をチェックして今回のトレードに備える・・・なんてことは誰にも出来ません。

でも、「ファンダメンタルを元にした画期的な投資法がある。」と聞けば、それを理解しようとし、「NYマーケットに上場している日本企業銘柄の動きを参考にする新しい投資手法がる。」と聞けば、それを試し、「一目均衡表の雲の上抜け銘柄を対象にしたシステムがある。」と聞けばそれを理解しようとする。

あるアナリストが「RSI的には売られすぎなので反発がある。」と言っているのを聞けばチャートをチェックし、評論家が「PERを尺度にすべきである。」といえば企業のPERを調べてまわる、とても勤勉でよいのですが・・・おそらく全部を完全に理解したとしても「資産を増やす」という目的は達成できません。
あれもこれも情報が入って結局「じゃあ、どうすればいいんだ!?」という状態になります。結局何年もかけて、大いなる“無駄な努力”で終わります。

80:20の法則って知ってますか。
「企業の20%の人が稼いだ金額が、全売上の80%を占める。」とか「優良顧客の20%で全売上の80%がまかなわれている。」といったように、重要な20%のことがらが、結果全体の80%を導く、といった法則です。
逆にいうと「大して重要でないことを80%にどんなに努力しても、結果は20%しかもたらさない。」ということです。
これってトレードにも当てはまるんです。

おそらく10回のトレードで得る利益の8割は、2回の大きな勝ちトレードでもたらされることになります。だから前述した「損失を限定し、利を伸ばす」って大切なんです。同じ理由でトレードに関して「100%すべて学んでやろう!」という意欲はとても大切ですが、「個人投資家として相場で資産を増やすために覚えるべき必要のあることの本当に重要な事柄20%」を学んだほうが効果は大きくなります。当会ではこれが「コンビネーションセットアップ」や「トレードシナリオ」や「マネジメント」になるわけです。

カモになる投資家は第三者が言ったり書いたりしたこと全てが重要だと思い込み、全てを理解した人が儲けられると思っているので、知識の多い評論家の言うことを鵜呑みにしてしまい、損失を出してしまうのです。
あなたは「資産を増やす」という目的を達成するために必要な20%の事柄に集中しましょう。




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