個人投資家初心者・中級者が
株式投資や先物取引で成功するための金融・投資知識


株式投資、先物取引を成功させるための金融・投資知識を紹介します。



「コールド・コーリング」について


1.現在、世界的に、証券投資について、コールド・コーリング(Cold Calling)といわれる行為が行われているといわれています。これは、ある国に事務所を置くと称するグループが、別の国の投資家に対し、電話で詐欺的な証券投資を勧誘するものです。この投資家がグループに株式購入代金を送金してもその証書などを送ってこず、連絡もとれないのが典型的な事案とされています。

2.金融庁には、最近、海外の証券当局などから、日本に事務所を置くと称するコールド・コーリング業者によって海外投資家が被害を受けているとの連絡が増えています。これらの業者は、その投資家が居住する国において、証券投資の勧誘をするために必要な免許や登録を受けていません。

3.世界各国の証券当局が参加しているIOSCO(証券監督者国際機構)では、2002年2月、コールド・コーリングについて投資家に注意喚起する声明を発表しています。

4.そこで、金融庁の英文ホームページに、IOSCOの声明に沿って、海外証券当局などからの情報に基づき、日本に事務所を置くと称するコールド・コーリング業者の名称と住所を掲載し、これらの名称を持つ業者が、2008年2月8日現在で我が国においても、金融商品取引業者としての登録、投資信託委託業者としての認可のいずれも受けていないことを明らかにし、海外投資家に注意喚起しています。別添が英文ホームページに掲載した注意喚起の日本語訳です。

5.なお、日本の投資家の皆様におかれましても、もし海外の業者から証券投資の勧誘を受けた場合には、金融庁のホームページにおける「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」などを通じて、その業者が日本で証券会社や投資顧問業者としての登録などを受けているかどうかを確認し、受けていないのであればその業者と取引しないなど、十分にご注意下さい。



出典:金融庁発表資料、金融庁サイト「一般のみなさんへ>投資を行なっている方へ」内の
「「コールド・コーリング」 −投資家への注意喚起−」より
(2008/2)


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