デイトレードで失敗しないために!デイトレードの真実とは?デイトレに真剣な個人投資家向けサイトです。
 デイトレード
デイトレード初心者向けデイトレ手法入門
デイトレード・マニュアル

  個人投資家向け緊急特別投資レポート『個人投資家が短期トレードを成功させる4つのポイント』

デイトレード初心者向けデイトレ手法入門編解説
団体:
個人株式投資家のための
日本株短期売買研究会

社名:
ファーストアドバンテージ (有)
代表:酒井利夫
所在地:
〒949-0303 
新潟県糸魚川市田海2886-1
TEL:025-562-2715

info1advantage.info

※メールアドレスはinfoの後ろは@「アットマーク」、@の後ろは数字の「1」です。

デイトレード手法 01
デイトレード手法 02
デイトレード手法 03
デイトレード手法 04
デイトレード手法 05

デイトレードやスイングで相場に参加した個人投資家100人のうち90人はカモ(敗者)となって姿を消しますが、彼らから学ぶことはたくさんあります。自らの失敗から学ぶのも成功へ至る道ですが、他人の失敗を分析することにより自らの無駄な失敗を回避することもまた成功への近道になります。このレポートでは何故、大半の個人投資家が失敗するのかを理解し、自らのデイトレードに役立てることにしましょう。

敗因1 デイトレードの目的は勝つこと?儲けること?

奇妙に聞こえるかもしれませんが個人投資家の9割は「勝とうと思う」から損をします。禅問答みたいですね。
「勝とうと思うから負ける。」なんて。

よく書籍やホームページに「勝率9割以上」とか「脅威の的中率100%」というのがあります。中には本当に的中率が100%近い情報や投資手法、チャートソフトが存在するかもしれません!?
ではその投資手法なり、チャートソフトを購入したあなたは資産を増やすことができるでしょか?

残念ながら「勝率を高める」というのが目的なら、その目的は達成できるかもしれませんが、「資産を増やす」ことが目的のあなたには役に立ちません。

簡単にいうと10回のトレードのうち9回勝ってそれぞれのトレードで10.000円ずつ利益が上がったとしましょう。

9回×10.000円=90.000円です。
負けトレードは1回ですが、100.000円負けました。
1回×100.000円=−100.000円です。

これだと勝率は9割ですが、あなたは10回トレードするたびに10.000円づつ資産を減らすことになります。
10回中9回も勝っているのに資産は減り続けます。これって相場で初心者が陥りやすいポイントなんです。

このことに気づかずに、「俺は凄いんだ!勝率が9割もある。今までずーっと勝って来た。だから今度も上がってくるはずだ。」と値を下げている銘柄を保有したまま破産するトレーダーは数多くいます。

相場の地合いが良いときにトレードを始めた投資家ほどよく陥るパターンです。今まで勝率が9割もあったのは「天才だから」ではありません。
たまたま地合いが良かっただけです。もしくはその手法がスキャルピングに近い小幅な利益を狙う手法だったのか、株の仙人が見つけた秘法?のどれかです。

「そんなバカなことは無い!!9割の勝率があれば俺は資産を増やせる。」と思う方は永遠に「勝率」という目的を追い求めることになります。

違いますよー!私たちの目的は「資産を増やす」ことですよー!このことをよく覚えて置いてください。
私たちの目的は「勝つ」ことではありません。「資産を増やす」ことなのです。

私自身、トレードを始めた当初のころは勝率の高い究極の投資手法をずっと捜し求めていました。それを自分は探し出せると思っていました。

「いつかきっと凄い手法を見つけてやる!」
まず、時間をかけてある手法を見つけました。しばらくはその手法でトレードを行います。何度か勝ちますが、その後2,3回負けると「あれっ、ダメだな。これは・・・。なんだこれは、使えないじゃん。」となり、また時間をかけて別な手法を考えます。「よし、今度はいける!」でも何度か勝って、何度か負けます。「うーん、違うなー。」で、また別な手法を探します。今度は「私はこれで儲けた!○○投資法」などというものを手に入れ、その手法を試します。今度は最初から負けます。「あー、あーこれもだめだ!ちくしょう。」今度はトレードセミナーで聞いた手法を実践してみます・・・・。同じことの繰り返しです。

こういう究極の投資手法を追い続けることを、「聖杯を追う」と言うらしいのですが、永遠の命を与えてくれると信じられている聖杯が必ずどこかにあると信じて死ぬまでそれを追い続けるのです。

カモ投資家は、こんなことを数十回続けているうちに、徐々に資金が減り、ある日大きくやられて投資資金を無くします。相場から退場です。

それでも聖杯はあると信じている投資家は、またお金を貯めて相場に戻ってきますが、やはり同じことを繰りかえしていつかは資金を無くしてしまうのです。

インターネットの株式掲示板などを見ていると多くの投資家達が「手法」や「銘柄」のことを話題にしていますが、相場に勝つ手法や値上がりする銘柄に的を絞っている限りは、「一時的に儲かる。」ことはあっても、それだけです。  継続して一生涯資産を増やすことはできません。

個人投資家の9割はカモとなります。

個人投資家の大半は「脅威の○○投資法」といった書籍や、「的中率抜群!○○チャートソフト」などに群がります。「聖杯」を探しているのです。

だから遅かれ早かれ、相場のカモになってしまうのです。

個人投資家の9割が相場から退場するということは、世の中の大半の個人投資家の行うことの行動や思考パターンの中には、相場で資産を築くための鍵は無い、ということを覚えておいてください。

「人の行く裏に道あり、花の山。」という相場の格言がありますが、これは上述したことと同じ意味ですよね。

「相場で儲けるには人と違ったことをしなさい。」というのは、別の言い方をすると「あなたの周りにいる個人投資家が行っていることと同じことをすると相場で儲けることは絶対に出来ません」ということです。

この「勝率」のワナにはまる個人投資家は多いのです。だからこれに倣っていたのではあなたは資産の形成ができません。

「リンダ&ラリーの短期売買入門(パンローリング発行)」「HIT&RUN投資法(パンローリング発行)」「オズの実践トレード日誌(パンローリング発行)」などの書籍には一流トッププロトレーダーの手法や勝率が掲載されていますが、勝率はほとんど6割台です。

タートルズという投資集団にいたっては勝率は5割を切っています。でも彼らは誰よりも資産を増やしているのです。
目的は「戦いの全てに勝つ。」ことではないのです。何回かは「負け」てもいいから「資産増やす。」のです。

「生き残りのディーリング(著者:矢口新氏 パンローリング発行)」には「十戦中、常に七勝も八勝もするようだと、かえってどこかに落とし穴はないか、問題点はないかと点検してもらいたいのです。」「私は三勝七敗のディーリングを目指しています。」と書かれています。

相場で継続して利益を出し続けることがあなたの目的であるのなら、勝率に目的をおいてはいけません。8割、9割のを誇っている手法があればそれは要注意です。

別章のマネーマネジメントの項目で詳しく説明しますが、資産を増やすことを目的とするあなたは「聖杯を追う」ことはやめなくてはいけません。

あなたはトレードでは必ず10回のうち4、5回は負けるのです。それで良いのです。それが正常なのです。それを前提にしてトレード戦略を考えるのです。9回も10回も勝つほうが"異常"なのです。


敗因2 デイトレードの損大利小

「損失は限定し、利益は伸ばす。」よく言われる言葉です。 相場で資産を築く方法は他にはありません。しかし、この損失は限定し、利益は伸ばす、といいうことが大半の人には出来ません。出来ないと言うより「感情があなたに、そうさせない。」のです。

あなたがトレード経験が豊富な方であれば次のような経験がありませんか。

私は何度となくありました。

私は1年間ほぼ毎日デイトレードをして過ごしていた時期がありました。私の手法の一つが「逆日歩銘柄のイニシャルレンジのブレイクアウト」というものがありました。

簡単に説明します。節どころに来ている銘柄で逆日歩のついた銘柄が、寄付きから30分間の高値を上抜けば、売り方は踏み上げを嫌がり、買い戻しにまわるはずだから、30分間の高値を上抜いて1または2ポイント上にある売り板が喰われ出したらエントリーする、というものです。

利が乗った場合は、10分ごとに利益の50%にトレイリングをつけて後追いします。もし、30分のイニシャルレンジの下限を下抜いたら負けです。ロスカットします。

この手法で例えば以下のような日々があったとしましょう。

1日目
ある銘柄の寄付きから30分間の高値が500円だとしましょう。
私はこの500円の上にある、501円や502円の気配値にでている売りの数量が減少を始めた(板が喰われ出した)ので、502円で指値でエントリー(購入)をしました。案の定、30分の高値を超えてから株価は上昇し512円にまで上昇しました。
この時点で私の利益は10円です。

私はここで「利益の50%が無くなる507円まで株価が下がったら、エグジット(売却)する。」ことになります。
その後、株価は522円まで上昇しました。利益は20円になっています。
今度は「利益の50%が無くなる512円まで下がったら、エグジットです。」
その後、株価は512円まで下げたので、私は512円でエグジットします。

この日は10円の利益となりました。
(実際には512円に株価が落ちてきた時点では512円では売れないのですが、話しを分かりやすくするために単純化しています。また手数料、税金は無視して話しを続けます。)

2日目
今日の注目銘柄は30分間の高値が700円です。
私はこの700円の上にある、701円や702円の気配値にでている売りの数量が減少を始めた(板が喰われ出した)ので、702円で指値でエントリー(購入)をしました。ところが702円から上がらず、値が下がってきてしまいました。

30分間の安値である695円を下抜いたらロスカットです。
何度か上げ下げしていたのですが、結局、この日は30分間の安値である695円を割ったのでロスカットです。今日は7円の損失です。

3日目
今日の注目銘柄も30分間の高値が700円です。

私はこの700円の上にある、701円や702円の気配値にでている売りの数量が減少を始めた(板が喰われ出した)ので、702円で指値でエントリー(購入)をしました。ところがまた、今日も702円から上がらず、値が下がってきてしまいました。30分間の安値である695円を下抜いたらロスカットです。

値がさらに下がり、695円を下抜いてきました。私はかなり不機嫌です。
ここでエグジットしてしまうと、3日間のトータルが大幅な損失となります。

そうこうしているうちに690円になってしまいました。(*1)
損失が拡大しています。

「どうしようかなぁ。エグジットしようかな?」
ところが、幸運なことに時間と共に株価は値を戻し、なんと712円まで上げてきました。
「ラッキー!」です。
ついさっきまで損失だったのに、今では利益まで出ていることになります。
「またすぐに下げるんじゃないか?」不安です。
「下げないうちにエグジットしてしまおう!」ということで、712円でエグジットして10円の利益確定です。(*2)

3日間のトータルで13円の利益が出ています。

さて、この3日間で問題となる点はどこか分かりますか?

(*1)のところで自分の「30分のイニシャルレンジの下限を下抜いたらロスカット。」「利が乗った場合は、10分ごとに利益の50%にトレイリングをつけて後追いします。」というトレードルールを破っています。これはもちろんトレーダーが行ってはいけない行為なのですが、これを「損失は限定し、利益は伸ばす。」という視点から見ると(*1)では、損失は限定しなくてはいけないのに、「損失を拡大」させています。

そして(*2)では利益は伸ばさなくてはいけないのに、「また下げないうちにエグジットしてしまおう!」ということでトレイリングもつけずに「利益を限定」してしまっています。

結果として利益が出ているからOK・・・・・ではいけません。資産を増やすには「損失は限定し、利益は伸ばす。」しかないのに、大半の投資家は1回1回のトレードで損を出したり、負けることが嫌で、利益を伸ばすことなく「限定して」しまったり、損失を認めるのが嫌で「損を限定せずに放っておく」ことが多いのです。

結果オーライでは「継続した資産の増加」は達成不可能です。いつかとんでもない失敗をします。本当です。経験から言ってます。
あなたは常に「損失は限定し、利益は伸ばす。」ことを心掛けないといけません。


敗因3 デイトレードでの思い込み

真面目で勤勉な投資家が陥りやすいワナがあります。

真面目であればあるほどその銘柄の業績、PER、EPSといったファンダメンタルを細かく調べ、日経新聞を隅から隅までくまなく熟読し、経済ニュースもチェックします。そしてテクニカル分析やチャートパターンの認識につとめ、完璧なシナリオが出来上がります。

「これだけ業績が良くて、テクニカル的にも絶好の買いポイントだ!」真面目な投資家はそう思います。
そして買います。でも何故か株価は下がります。

「いや、絶対に上がるはずだ。ファンダメンタル分析もテクニカル分析も完璧なはずだ。」
でも、下がります。どんどん下がります。

「おかしい、絶対におかしい・・・。何故だ?俺は徹底的に調べた。この値動きは間違っている!上がるはずなんだ!」

こうして塩漬け銘柄が出来上がり、資金のほとんどをつぎ込んだ真面目な投資家は全く身動きが取れずに何年も年々も値が戻るのを待つことになります。入念に調べ上げれば調べ上げるほど上がるはずだ、という思い込みは強くなり手放せなくなります。

彼のファンダメンタル分析、テクニカル分析は完璧だったかもしれません。
でも、その銘柄を多く保有していたファンド運用会社が「その銘柄を売らなくてはいけない何らかの事情があった。」のかもしれないのです。

たとえばその銘柄を多く保有していたファンド会社で、ファンド運用担当者が変わり、新任のファンド運用担当者がポートフォーリオから外したのかもしれませんし、そのファンド会社では四季報にも経済ニュースにも乗らない「何らかの悪材料」を入手していたのかもしれません。

もしかするとそのファンド会社に大口の契約者からの解約返金依頼がきており、返金用の現金が必要なため売っているのかもしれないのです。

たとえ「あなたが完璧」であっても、株価は下がります。それはあなたの完璧さとは一切関係が無いのです。自分は完璧だから株価は上がると思い込んではいけません。
相場には相場の事情があり、それは相場にしか分からないのです。

私たちの誰も理解することは出来ないのです。


敗因4 デイトレードでの依存心

「市場調査部部長」「**大学経済学部教授」「経済評論家」「**総研」「**シンクタンク」「**経済新聞論説委員」「**経済研究所所長」「証券アナリスト」「チーフストラテジスト」「ファンドマネージャ」・・・・・。

一般投資家の大半は常に、自分の代わりに物事を判断してくれる教祖様を求めています。

誰かが「マル秘の情報」や「マル秘の投資手法」を知っていて、其れに従えば自分は大儲けできると考えています。
見ず知らずの人があなたの家の前に来て「あなたに金儲けの秘密を教えますから、私に100万円預けてみませんか?」といったらあなたどうしますか?普通、お金をその人には預けませんよね。

上述した人たちだってあなたにとっては「見ず知らずの人」で本当は何者か、何で生計を立てているのか分からないのに、何故かTVや新聞や雑誌に肩書きと写真とコメントが出ていると信じる人が多いのでしょう。

日経平均が上がると
「東京株式市場は寄付きから全般堅調な展開となり、日経平均は大幅に続伸した。後場寄り、為替が円安となったことを受け、輸出関連企業を中心に物色され、後場にかけてさらに続伸した模様。」といったコメントがでます。

こんな記事やコメントを聞くと、原因「円安」→結果「日経平均上昇」というふうに捕らえがちですが、違います。

結果「日経平均上昇」→原因「円安」が正解です。

円安になったので日経平均が上げたのではありません。
「今日は日経平均が上げましたねぇ。理由としては円安かもしれないですね。まぁ、他の理由もあるかもしれないけど・・・。」という程度の意味です。
「かもしれない。」とは言えないのでコメントでは「模様」という言葉になります。

嘘か本当か確かめようはありませんが、新聞社やTVからコメントを求められる証券会社のコメンテイターは2つの原稿を用意しているといいます。

A案は「東京株式市場は寄付きから全般堅調な展開となり、日経平均は大幅に続伸した。後場寄り、為替が円安となったことを受け、輸出関連企業を中心に物色され、後場にかけてさらに続伸した模様。」

B案は「東京株式市場は寄付きから全般堅調な展開となったが、引けにかけて日経平均は、下落した。後場寄り、為替は円安にふれたが、景気の先行きに慎重な見方をする投資家が多く、後場にかけて値をさげた。さらに前日の買い手の投げ売りが出て、一段安の後押しをした模様。」
です。

同じ「円安」でもA案、B案では全く内容が異なってきます。
結果から考えてどちらの原稿を流すのかを決めるのです。

「市場調査部部長」「**大学経済学部教授」「経済評論家」「**総研」「**シンクタンク」「**経済新聞論説委員」「**経済研究所所長」「証券アナリスト」「チーフストラテジスト」「ファンドマネージャ」・・・・・は、トレードで生計を立てているわけではありません。コメントや評論、分析をすることで「給料」をもらっています。

それが悪いとは言いませんが、立場上「今日の相場について何かコメントを!」と言われたら彼らは答えなくてはいけないのです。
なぜならそれが彼らの「仕事」だからです。彼らはあなたの資産の増減については全く責任は持ちません。全て自己責任です。

彼らについて行って「資産を増やす」ことは出来ません。

知的で分別のあるあなたは次のことをよく理解しておかなければなりません。
継続的にあなたのことをおカネ持ちにしてくれるような、他人は(たとえその人の肩書きがどんなに立派であっても)どこにも存在しないということです。

結果に対してあなたは自己責任を負う義務がありあます。
だからこそ、あなたは自分自身の努カによってトレーディングに成功しなければならないのです。他人への「依存心」はあなたを相場のカモにします。


敗因5 全てを理解しようとする

トレードには覚えようと思えば、覚えるべきことが山のようにあります。

思いつくままに・・・。

企業の業務内容、事業特色、海外での事業展開、将来性、株主構成、大株主、発行積株式数、純資産、株主資本額、自己資本比率、資本金、剰余金の額、負債の額、PER、PBR、ROE、CF、EPS、過去10年の高値、安値、昨年の高値、安値、売上の推移、営業利益の推移、配当、株式分割、競合企業、業界内の地位、資本提携、関連会社、役員構成、エクイティファイナンス、日経平均の動き、TOPIXの動き、裁定取引の影響、バスケット売買、時間外取引、オプション、ヘッジ、指数、現物、日経225採用銘柄、国内の景気、海外の景気、経済予測、為替、世界情勢、NYマーケットの動向、セクター、日経先物の動向、信用倍率、日歩、逆日歩、信用取引、踏み上げ、投売り、出来高、金融政策、固定歩合、短期金利、長期金利、イールドスプレッド、評価損率、貸借倍率、日銀短観、ファンド動向、財政政策、原油価格、中東情勢、手数料、税金、スリッページ、板情報、日中足、5分足、日足、週足、月足、ローソク足、ポイントアンンドフィギュア、カギ足、移動平均、バーチャート、指数移動平均、ゴールデンクロス、デッドクロス、グランビルの法則、フィナボッチ、仕手、玉、ふるい落とし、節、トレンドライン、サポートライン、レジスタンスライン、押し戻し、試し、ダマシ、ブレイクアウト、ブレイクダウン、クライマックス、踏み上げ、投売り、時間枠、アセンデリングトライアングル、シンメトリカル、ウェッジ、レクタングル、フラッグ、ヘッドアンドショルダー、Wボトム、ネックライン、トレンドの反転、プルバック、下ひげ、同時線、たくり足、差込み線、赤三兵、一目均衡表、基準線、転換線、騰落レシオ、RSI、RCI、ストキャステック、MACD、ウィリアムズ%R、ディレクショナルムーブメント、ADX、乖離率、サイコロジカル、心理抵抗線、ギャップ、エグゾースチョンギャップ、トレーディングレンジ、スパイク、ナローデイ、ワイドレンジングデイ、V字、ラウンドボトム、明けの明星、トウバ、酒田罫線、新値、SQ、セットアップ、リスク・リヲード比率、ロスカット、マネーマネジメント、分散投資、イベントリスク、クレジットリスク、カーブフィティング、逆指値、トレイリング、イニシャルレンジ、オーバーナイト、ポジション、配当、権利落ち、ペアトレード、あーもう疲れた!

まだまだ少なくともこの数十倍は調べて覚えることがあります。

これらを全部理解して、毎回のトレードに活かす・・・。しかも銘柄は2,000銘柄以上あります。
そんなの無理です。少なくとも私には出来ません。

これらが毎日毎日複雑に絡み合って、さらに政府要人や官僚の発言も考慮して、前日のNYマーケット推移をチェックして今回のトレードに備える・・・なんてことは誰にも出来ません。

でも、「ファンダメンタルを元にした画期的な投資法がある。」と聞けば、それを理解しようとし、「NYマーケットに上場している日本企業銘柄の動きを参考にする新しい投資手法がる。」と聞けば、それを試し、「一目均衡表の雲の上抜け銘柄を対象にしたシステムがある。」と聞けばそれを理解しようとする。

あるアナリストが「RSI的には売られすぎなので反発がある。」と言っているのを聞けばチャートをチェックし、評論家が「PERを尺度にすべきである。」といえば企業のPERを調べてまわる、とても勤勉でよいのですが・・・おそらく全部を完全に理解したとしても「資産を増やす」という目的は達成できません。

あれもこれも情報が入って結局「じゃあ、どうすればいいんだ!?」という状態になります。結局何年もかけて、大いなる"無駄な努力"で終わります。

80:20の法則って知ってますか。
「企業の20%の人が稼いだ金額が、全売上の80%を占める。」とか「優良顧客の20%で全売上の80%がまかなわれている。」といったように、重要な20%のことがらが、結果全体の80%を導く、といった法則です。

逆にいうと「大して重要でないことを80%にどんなに努力しても、結果は20%しかもたらさない。」ということです。
これってトレードにも当てはまるんです。

おそらく10回のトレードで得る利益の8割は、2回の大きな勝ちトレードでもたらされることになります。だから前述した「損失を限定し、利を伸ばす」って大切なんです。同じ理由でトレードに関して「100%すべて学んでやろう!」という意欲はとても大切ですが、「個人投資家として相場で資産を増やすために覚えるべき必要のあることの本当に重要な事柄20%」を学んだほうが効果は大きくなります。当会ではこれが「コンビネーションセットアップ」や「トレードシナリオ」や「マネジメント」「オリジナルの投資法」になるわけです。

カモになる投資家は第三者が言ったり書いたりしたこと全てが重要だと思い込み、全てを理解した人が儲けられると思っているので、知識の多い評論家の言うことを鵜呑みにしてしまい、損失を出してしまうのです。

あなたは「資産を増やす」という目的を達成するために必要な20%の事柄に集中しましょう。


敗因6 デイトレードでの例題を実際の全てと思う

私がトレードを始めた当初に知った初めてのトレード手法は「ブレイクアウト」です。あるトレードセミナーで講師の方が「こういう風に上値抵抗線で叩かれていた株価がある時出来高を伴ってこの上値抵抗線を突破するとこのように上昇します。」といって何枚かの日足チャートをスライドで見せてくれました。

「どうですか!この銘柄もこの上値抵抗線を上抜いたら上昇しているでしょう。」「ほら、この銘柄も同じですね。」

「す、すごい!これで自分は大金持ちだ!」と私は大喜びしました。家にさっそく上値抵抗線付近で停滞している銘柄をいくつか探し、翌日以降ずーっとそれらの銘柄を監視していました。ある日ついにその内の1銘柄が出来高を伴ってブレイクアウトしました。

「やったー!これで明日は儲かるぞ。」と喜んでその日は眠りにつきますが、なかなか寝付かれないほどに興奮しています。
 で、翌日・・・寄り付きからギャップダウンです。儲かるどころか大損です。

「?????」トレード初心者の私には理解できませんでした。「何で?言われたとうりにやったのに?何で損するの?ブレイクアウトしたら上昇するんじゃなかったの?」

当たり前のことですが、全てのブレイクアウトが上昇するわけが無いし、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもあります。トレードの講師はブレイクアウトの説明をするためには、ブレイクアウトが成功したチャートを見せて説明しなければなりません。

 ブレイクアウトが失敗したチャートを見せてもブレイクアウトの説明にならないからです。え、当たり前だろうって?!そうです、当たり前すぎるほど当たり前です。

でも「ズバリ的中!○○投資法」ってその投資法が成功しているチャートが出ていますよね。「勝率100%驚異の○○チャートソフト」の説明画面って必ずその買いサインや売りサインが的中しているチャートで説明してありますよね。

これらは全て「トレードセミナー講師のブレイクアウトの説明」と同じではないですか?株式雑誌に載っている**アナリストが「私の過去の推奨銘柄」として掲載されているチャート図って「トレードセミナー講師のブレイクアウトの説明」と同じではないですか?

投資手法や説明の仕方がちょっと専門的な言葉をつかってそれらしく表現しているだけで、本質はみな同じことを説明しているのです。

このことに気づかない投資家は延々と同じ過ちを繰り返して損をするのですが、それでも「金融工学の粋を結集した驚異の○○投資法」とかを見つけると「これは凄い!」とか思って、また同じことをやってしますのです。

「師匠!言われたとおりにやったけど株価は上昇しませんでしたよ?何で?」と聞いても「今回は出来高が少なすぎたのです。」とか「うーん、ここにもう一本上値抵抗線がありますね。」とかいわれるのがオチです。

違います!その時、もし出来高が3倍あっても下げていたでしょうし、もう一本上値抵抗線があったとしても上昇するときは上昇しているはずです。

本質はひとつです。どんな投資手法を使おうと上げ下げは50%の確率でしかありません。

前述しました勝率とも関係するのですが、100%予測できる手法や情報は相場には存在しません。あなたのまわりにトレードで生計をたてている人がいたら、必ず同じことを言うはずです。どんなに優れた投資法でも、いえ、優れた投資法であればあるほど、勝率は8割や9割りになることはありえません。

(「優れた」という意味は勝率の高い投資法、ということではありません。資産を増やすための投資法を「優れた投資法」といいます。)

せいぜい5割から6割の勝率を1%でも2%でも自分の有利にするために努力をするべきなのです。


勝率を1%でも2%でも自分の有利にするために、本当に学ぶべきことを明確にして、そこにあなたの労力と時間を傾注し、トレードの精度を高めるのです。古今東西、それ以外にトレードで資産を築く方法は存在しません。


敗因7 デイトレードを足し算だと考える

トレードというのは掛け算です。足し算ではありません。
掛け算と足し算の違いを説明しましょう。トレードで堅実に利益を継続的に上げ続けるためには次の要素が必要なものであると当会では考えています。

1. トレードに関する基礎知識
2. 敗因の分析と戦略
3. テクニカル分析
4. 基礎的なファンダメンタル分析
5. 精度の高いトレード手法
6. リスクマネージメント
7. マネーマネージメント
8. シミュレーション
9. 実戦とフィードバック


これらの中で例えば、テクニカル分析についてとても詳しいトレーダーがいたとしましょう。その人はテクニカル分析について「詳しいだけ」でトレードで堅実に利益を上げ続けることができるでしょうか。もしそれが可能だとすれば世の中に存在するテクニカルアナリストといわれる人たちは莫大な財産を築いているはずです。でも堅実にはそうはなっていません何故でしょう。
簡単なことですよね。

例えば、その人はテクニカル分析に関してだけ10点満点の知識をもっていても、マネーマネジメントを理解していなければ、一回の損失で破産することもあるのです。式で表すと

10点(テクニカル分析)×0点(マネーマネジメント)=0

なのです。

答えはゼロですよね。テクニカル分析だけに特化していてもダメなのです。トレードで堅実に利益を継続的に上げ続けるための要素に一つでも0点があると、永遠に答えは0(ゼロ)のままなのです。

それに対してトレード歴半年であったとしても最低限のトレードに関する基礎知識があって、なぜ多くの人が負けるのかを分析しそれに対する戦略を理解し(これについては特別レポートの短期トレード成功させる4つのポイントで説明しています。)、テクニカル分析やファンダメンタル分析の基礎知識があり、自分なりの投資法を持っていって、リスクマネージメントいやマネーマネジメントの基本を理解していて、シミュレーションを何度か行ったことがあり、実戦で実際に試して試した結果を検証している人の式は、各要素の習得度が1点や2点であっても

2×2×1×1×2×2×1×1×1=16

となり、テクニカルアナリストよりも、マーケットで継続的な利益を蓄積する確率は高くなります。

テクニカル分析を10点満点勉強しました。ファンダメンタル分析を10点満点でマスターしました。精度の高いトレードシステムを開発しました。マネージメントの理論を理解しました。シミュレーションもバッチリありました。でも実践をしない限り答えはゼロですよね。

トレードというのはどれかひとつの要素に特化していたとしてもなかなか継続的に利益を上げることができません。これがトレードというのは足し算ではなく、掛け算である、という理由です。
個人投資家の中にはある特定の要素の知識はずば抜けているのに、なかなか利益を上げることが出来ない方が多くいらっしゃいます。もちろんマーケットの環境にも大きく影響を受けるのは当然なのですが、敗因の一つとして、トレードを足し算だと勘違いしていることにも原因があります。

そのため当会では必ずトレードの基礎知識から、ローソク足の読み方、チャートのパターンの認識、移動平均線といった基礎知識からその組み合わせ方、精度の高いトレード手法、テクニカル分析同士の組み合わせ方、リスクマネージメント・マネーマネージメント、ファンダメンタルの基本的な知識、シミュレーションといったものをすべて指導しているのです。

そして実はこの掛け算の考え方はトレード手法という1つの要素をとってみても同じことが言えるのです。精度の高いトレード手法を構成するためには、ローソク足や移動平均線チャートパターン、テクニカル分析、出来高といったものを総合的に理解して、利用する必要があります。

例えば酒田罫線法に精通しローソク足の組み合わせについては驚くほど覚えているのに、テクニカル分析の指標のことについて何も知らないという方がいらっしゃいます。
またチャートパターンについては素晴らしい認識能力を持っているにもかかわらず出来高の推移や移動平均線には全く無頓着な方がいらっしゃいます。

でも、ここでもトレードは掛け算であるという考え方を思い出してください。
つまりローソク足のみでトレードポイントを判断したり、チャートパターンのみでトレードエントリーするよりも、ローソク足や移動平均線、チャート、テクニカル指標、出来高などのトレード部品を総合的に組み合わせることによって精度の高いトレード手法が完成するのです。

だから当会ではコンビネーションセットアップによるトレードのシナリオライティングや、コンビネーションセットアップにテクニカル指標を加味したオリジナルの投資法を指導しているのです。

トレードではトレード構成要素のバランスや組み合わせ方を考えて総合的なレベルアップを図ることにより結果として答えの値が大きくなるのです。

答えの値が大きくなるということは、あなたにもたらされる利益が大きくなってくるということなのです。
トレードは足し算ではなく、掛け算です。


レポートを最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

個人投資家のための特別レポート
90羽のカモから学ぶ 〜なぜ彼らは失敗するのか?〜
発行/個人投資家のための日本株短期売買研究会

“努力家で真面目なあなたには相場で儲ける権利がある。”
初心者向け手法マニュアル『速習デイトレード手法完全マスター』
デイトレードにご興味のある方はこちらまで


注意事項
当ホームページに含まれる内容、情報は著作権法によって保護されています。日本株短期売買研究会の事前許可を得ずして、当ホームページの内容、情報の一部または全部を複製および転載して、出版、講演活動および電子メディア等による配信等に使用することを禁じます。

株式売買は大きな損失をもたらす可能性があり、本書に掲載の手法や理論がすべての人に適したものではないかもしれないということを、ご承知ください。最終的な投資判断は必ずご自身にてお願い致します。

本書内でご紹介している銘柄は、「推奨銘柄」ではありません。あくまでも、トレード技術を習得するための「材料・教材用の銘柄」です。
本書に掲載の情報は、投資の勧誘を目的としたものではありません。
当会及び当会会員は誤った、また不完全な情報により発生するいかなる損失についても、責任を負うものではありません。本書記載の方法やテクニックは利益をもたらすことを、保証あるいは示唆するものではありません。本書掲載の過去の事例は、必ずしもこれから先の結果を示すものでも、予測するものでもありません。

使用または表示されるトレード手法例やトレード理論は、トレードの教育のためであり、特定の銘柄の売買を勧誘するものではありません。本書で使用されているトレード例は、トレード手法やトレード理論をわかりやすく説明するために例示したものであり、必ずしも実際に行われたものではないものが混在しています。本書の情報は、表示されているような利益を保証したり損失が起こるという保証をするものではありません。
文中や説明で表示されている場合も、利益の達成を保証するものではありません。当会や本書の執筆者は書かれている情報により、利益、損失、期待する結果などを、読者に保証するものではありません。

読者は、取引による損失を含むすべての危険を、自己の責任として負うものとします。本書の情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当会及び情報提供者は一切の責任を負いかねます。ホームページに記載されている内容の著作権は、日本株短期売買研究会及び日本株短期売買研究会の代表に帰属します。当該掲載情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じています。

■通信販売の法規(訪問販売法)に基づく表示は、こちらをご覧下さい。

■日本株短期売買研究会の活動概要についてはこちらをご覧下さい。

■株式投資を成功させる4つのポイント/日本株短期売買研究会の公式サイトはこちらをご覧下さい。


株式投資初心者の入門編としても分かり易い!「速習・デイトレード手法完全マスター」
copyright 2008〜 All Rights Reserved by ファーストアドバンテージ有限会社

デイトレード初心者に役立つサイト  スイングトレード初心者に役立つサイト